
カルシウムは、精神安定効果の高い栄養素として知られています。カルシウムは天然の精神安定剤とも言われ、精神が異常に興奮になっている場合、抑える働きがあります。自殺願望のある人は、精神状態が不安定であるので、カルシウムが不足すると、さらに異常興奮状態になってしまいます。
カルシウムは、体に必要なミネラルの一つですが、牛乳を飲むと下痢や腹痛を起こす、乳糖不耐症の人もいます。牛乳を飲むこと自体が、苦痛になってさらに追い詰める事のないように、緑色野菜や小魚をしっかり食べて、カルシウムを摂ることも出来るので、個人に適した方法で、カルシウムを補うようにしましょう。
日本人は、カルシウムが慢性的に不足しているといわれ、特に閉経後の女性は、カルシウムの吸収率が下がり、カルシウム不足と加齢による精神的な鬱状態によって、自殺願望が現れやすくなります。カルシウムは、単体では体に吸収されにくく、ビタミンDやガゼインなどの栄養素と一緒に摂取する事で、吸収率が上がります。
カルシウムは、神経を安定させ、ストレスを緩和して精神安定をはかります。毎日摂取する食習慣を身につけ、ストレスや不安を溜めないようにしましょう。また、不安が増長して眠れなくなったときには、温かい牛乳を飲むと、心が落ち着くようになります。
ただし、 カルシウムが精神安定の効果があるとしても、上限は2500mg/1日ときまっており、過剰摂取は、尿結石の原因になるので、注意しましょう。